「2050年温室効果ガス排出量の実質ゼロ」の実現に向け、大手企業は、すでに自らの温室効果ガス削減目標を掲げるだけでなく、サプライチェーン全体への脱炭素の要請を始めています。
消費者においては、脱炭素に取り組む企業の商品・サービスへの関心が高まっています。
これらの社会の変革に対応し、将来の経営安定を目指すためには、中小企業も、今から「脱炭素経営」が必須です。
「今、なぜ脱炭素経営が必要なのか?」
「どういうメリットがあるのか?」
「やらないとどうなるのか?」など
脱炭素経営に向けた第一歩を、踏み出すきっかけとしていただくセミナーです。
【セミナー資料(2月15日掲載)】
・次第
・資料1 これから始める脱炭素経営 ~長期的な成長とコスト削減に向けて~
・資料2 省エネ診断と脱炭素化支援制度の活用
・資料3 物流から攻める脱炭素 ~貨物列車・今脚光を浴びる脱炭素の切り札~
・資料4 脱炭素に向けた取組
・新潟県中小事業者向け脱炭素ガイドブック
【会場】
新発田市生涯学習センター 講堂(新発田市中央町5丁目8番47号)
※Zoomによるオンラインでの参加も可能です。
【日時】
令和6年2月16日(金)14時00分~16時15分(13時50分頃開場予定)
【内容】
1 「これから始める脱炭素経営」~長期的な成長とコスト削減に向けて~
新潟県地球温暖化防止活動推進センター センター長 米田 和広
2 「省エネ診断と脱炭素化支援制度の活用」
新潟県事業者支援脱炭素化相談窓口(公財)にいがた産業創造機構
NICOアドバイザー(脱炭素化) 品田 秋成
3 事例紹介
(1)物流から攻める脱炭素 日本貨物鉄道株式会社
(2)脱炭素に向けた取組 昭栄印刷株式会社
※セミナー終了後、同会場において個別相談を行います。
個別相談の対象は、現地参加者のみです。希望者多数の場合、後日相談となります。個別相談では、脱炭素経営や省エネ、補助金に関する疑問にお答えします。
【申込方法】(要事前申し込み)
申し込みは終了しました。
【主催】新潟県事業者支援脱炭素推進プラットフォーム
新潟県
(公財)新潟県環境保全事業団 新潟県地球温暖化防止活動推進センター
【共催】新発田市
(公財)にいがた産業創造機構
(一社)環境省エネ推進研究所
(お問合せ先)
新潟県地球温暖化防止活動推進センター 025-264-2144